2008年10月09日
広見川発電健在なり! 2

広見川 旧三島村広見部落轟組から下組へ

山裾に、人工的な水路が続く(所々暗渠になっている)

山から、小さな滝が! これが水源か?

しかし、滝の水は広見川に注がれている。 水路はさらに上流に続いている?不思議だ


上流に村落が見える。 広見部落下組

さらに広見川に注ぎ込む支流があった。
地元の人の話では「藤の川」と言うらしい。

アルプさん風に言えば周りが「藪ってる」ので川幅が細く見えるが。
発電用と思われる水路はここで終わっているようだ。
この支流が水源か?
しかし、全ては自分の想像でしかない。

近くで農作業をしていた男性に話を伺うと、わざわざ作業の手を休めて色々と貴重な話をしてくれた。
私が想像していた通り、山際の水路は発電用に造成された水路だった。
しかし、水源は「藤の川」ではなく広見川本流
藤の川の河床の下に暗渠を作り立体交差させているとの事。
下流の小さな滝も同様に立体交差させているのだろう。
川の下に川!ヽ(  ̄д ̄;)ノ
大正時代に、なんて大工事を!
「その畦から川に行ったら当事の堰がみえらい」
と聞いて早速行って見ました。

広見下組風景 下広見橋

国道側から見たところ 川堰の左岸に水門らしきものが見える。
なぜか両岸にバナナの木が植えられていました。
山に行くとよくバナナの木を見かけますが、何かの目印に植えた時代があったのだろうか?
次はあの水門に行ってみることにしました。


下広見バス停と下広見橋
資料 「広見町誌」「愛媛百科大事典」「宇和島の明治大正史」(津村寿男)
広見川発電健在なり 1 2 3
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